SONY REON PPOCKET3
今回はいつもとちょっと趣向を変えてガジェットのレビューです。記録的ともいえるような暑さが続くので気になっていたソニーの『REON PPOCKET3』を購入したのでそのレビューです♪
ウェアラブルサーモデバイスとのことですが、ザックリ言うと着るクーラーということですね。ただこの製品は冷温対応ということで、冬にも使えるとのことです。
パッケージを開封するとものすごくシンプル!
裏にあるこの銀色の部分が冷温部でここが冷えたり温まったりするみたいです。大きさは思っていたよりも小さくて手のひらにすっぽりと収まります。
付属品はシリコンコーティングシートとUSBケーブルのみです。
このシリコンコーティングシートは冷温部に貼り付けて使うみたいです。ただつけなくてもいいみたいです。
『REON POCKET3』を使うためにこのネックバンドが必要になります。
この中央部分にREON POCKETを入れて使うみたいです。
このシリコンみたいなパーツはエアフローシートとのことです。
これをつけることで排気口からの排気熱が頭や首回りに当たることを緩和できるとのことです。
早速エアフローシートをつけてみましたが固定方法が甘いのか、すぐに外れちゃいそう(>_<)
SONY REON PPOCKET3のマジレビュー!
SONY REON PPOCKET3の良かった点
使い方は取ってもシンプル&簡単!スマホでアプリをダウンロードすれば後は装着すれば自動で起動しますし、外せば勝手に止まります。
モードはマニュアルとオートがありますが、オートにしておけば状況や外気温に合わせて調整してくれるようです。しかもオートの中でも「ぬるめ」や「「冷ため」などを指定して調整できるのがいいですね。
マニュアルモードにすればキンキンに冷やすこともできます。マニュアルで「4」にすれば日中のうだるような暑さの時でもかなり冷たく感じることが出来ました。
体全体が冷えるわけでもないですが、首筋を冷やすことで体温を下げることや涼しさを感じることが出来る点はすごくイイですね。
SONY REON PPOCKET3の残念な点
バッテリーの持ち具合はイマイチ
旧バージョンのREON POCKETと比較したら駆動時間は最大2倍とのことですが、それでもこまめに充電しないとすぐにバッテリー切れしてしまいます。
モバイルバッテリーを接続すれば充電しながら使えるとのことですが、首回りがうっとうしくなりそうですね(>_<)
廃熱は気になる
エアフローシートをつけてもやはり排熱は気になりますね。特に襟付きのシャツを着たときは襟のところが熱をもって暖かくなります(>_<) しかもエアフローシートが外れやすい(-_-;) 一週間くらいで気がついたらなくなってましたが、あってもなくてもそこまで変わらないような(-_-;)
SONY REON PPOCKET3の評価点
バッテリーの持ち具合は気になるけど猛暑を乗り切るのに一役買いそう!
あまりにも暑い日にはREON POCKET3と一緒にしろくまのキモチ(ネックスカーフ)を使っています!これを使うと首筋に見えるネックバンドも隠せてしかもより涼しいので快適(*´ω`*)
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