神谷バーの口コミ・評判まとめ

神谷バーの高評価な口コミ

説明不要の名店。隣席の老夫婦が真っ先にジャーマンポテトを注文していたので、頼んでみたらびっくりするくらい美味しかった。おすすめです。

お伺いするまで日本最古のバーという事で、入りづらいのかなぁと思っていましたが、行ってみたら懐かしさの感じる、言葉にするには難しい、日本的な、いつまでも居続けたい、感じの良いバーでした。
お酒も料理もとても美味しく、満足させていただきました。

一杯天国、二杯で地獄、三杯呑んだらあの世行きとあがた森魚も歌った電気ブランで有名な神谷バー。
ロックで飲めば強い電気ブランも、サワーになれば甘くて飲みやすい！

1階は食券制&追加は都度会計で気軽な雰囲気のバー。2階はゆっくり後会計のレストラン。
電気ブランサワーとカツレツを頂きました。歴史のあるお店だけれど価格も高くなく、気軽に飲めるしご飯も食べれます。

広々としたビアホールです。とても賑わっていましたので相席で座りました。
地元の常連さんが多く親しみやすいです。
先にレジで食券を購入してから席を探します。二杯目からは席で注文出来ます。

各フロアー毎にテイストの異なるお店が展開されています。食券を購入してキャッシュオンデリバリーのショットバー形式の1階、レストラン形式の2階、割烹形式の3階の内、気軽に入れるレストランで飲んでみました。居酒屋兼洋食屋さんという感じが気に入りました。

浅草雷門からすぐの古き良き香りをたっぷり感じる事が出来る大衆ビアホールといった雰囲気で10年前は日本人ばかりでしたが久しぶりに行くと外国人のお客さんもチラホラ見掛けました。ここは昼間から飲むのが当たり前で8割の片はビールをチェイサー代わりに電気ブランを飲んでいます。よく飲むグループだと電気ブランをデキャンタで頼んでいて大ジョッキを開けていて女性でも遠慮なく飲んでいる店です。日本酒や黒ビールで湯豆腐や豚カツで呑んでいる方も見受けられました。食べ物のメニューも豊富でツマミやご飯に困る事はまずないと思います。神谷バーの入口隣では蜂ブドー酒や電気ブランのボトルやグラス等も販売しています。

人力車が行き交う東京スカイツリーの見えるリバーサイドにそのビルはあります。看板や佇まいはレトロでお洒落。まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。

古き良き老舗バーです。太宰治など数々の文豪が通い、飲んだであろう(？)電気ブランが有名です。最初は食券制になっているので、レジで購入して座りましょう。相席式になっているので好みの席に座り、縁を共にした隣人と語り合うなり、文学書を片手に独りを楽しむなり、各々良い時間を過ごしましょう。

神谷バーの低評価な口コミ

1階の食券売り場の男の態度が悪すぎる。自分の業務を優先して待たせているにも変わらず、’お待たせしました’もなければ、サービス業の基本中の基本のワード’いらっしゃいませ”ありがとうございます’もなかった。嫌々やってるのか知らないが、そんな人間を雇ってはじめから嫌な思いをさせられる。券売機を導入してほしい。

以前、店員の態度が悪いというコメントを出した人がいましたが同感です。
注文を余裕で忘れてくれました。
飲食店としては星付けたくない❗

若い頃から大好きでよく友人を誘って行った素敵なバーです。 ここのオリジナルカクテル、電気ブランは有名で、酒飲みだけにわかる通で粋な味です。でも管理者が変わったのでしょうか、この頃料理の質も落ち接客は最悪です。老舗は代々新しい工夫がなければ老舗とは言えません。 繁盛立地に頼ってはいけません。一念発起して是非、 昔を取り戻して欲しいと思います。

座るとこないのに次から次どんだけ客入れるんだと、ちょっと考えて欲しい。

名店だと聞きいていたけど､､､雰囲気や店構えなどは良かったが、オススメと書いてあった大アナゴの白焼きみたいなのを注文したが写真と大違いで小さい、薄い、細い。古典的な写真詐欺。大手チェーン店ならともかく老舗でやられるとは思わなかった。価格を上げて写真と同じ大きさの物を出すべき。もう二度と行かないでしょう。

有名なので一度入ってみたかったのですが、
一度いけばもういいです。特に美味しいものはなく、店内も至って普通。場所がいいということで今も地方のお客さんや高齢の近くに住むおじさんらしき人の楽しめる場所？のような気がしました。

「伝統に胡座をかいた殿様商売」これに尽きる。
男性店員の残念な対応が伝統を現代に昇華できていない証左。
せっかく浅草観光に来て、嫌な想いをしたくないでしょ？ここは止めておきましょう。
もっと安くて旨い店は浅草にごまんとあります。

神谷バーの中間的な口コミ

電気ブランを一度飲んでみたかったので、行けてよかった。店内ワイワイ賑やかな感じ。耐震工事前に行ってみたかったなぁ。

25年ぶりくらいの再訪。当時に比べて店内の平均年齢が若くなったのと、外国の方々の比率が高いのにちょっとビックリ。
「浅草1丁目1番1号」って住所が凄いよねぇ、なんとなく。

電気ブラン。
何かあのケミカルな感じの味がたまーに飲みたくなるんですよね笑

電気ブラン(270円）を注文。良くも悪くも下町の居酒屋で、さっと呑んでさっと立ち去る感じ。毎回食券を買って注文するシステムに最初は戸惑うかも。あまり好きなタイプのお店ではない。

「電氣ブランデー」から、デンキブランに改められた。薬用ブランデーに、ワイン、ジン、ベルモットなどをブレンドしたカクテルでアルコール度強め。ストレートで飲む。注文すると口直しの氷水のグラスと共に運ばれてくる。当時は、新しいものに電気を冠して呼んだ名残らしい。

電気ブランの普通のとオールド。薬草っぽい味だけど、これはこれで美味しいと思う。昔ながらの雰囲気が良い。海老の唐揚げが美味しかった。

思ってたイメージのバーとは違ったけど(笑)貴重な体験出来ました。
デンキブランの強いこと！

歴史を感じさせるというのではなく、昭和のデパートの食堂みたい。
高くないので話のネタに一度行くのはよいかも。

神谷バーの口コミまとめ

浅草1丁目1番1号というこれぞ浅草！という住所にある日本最古のバーが『神谷バー』です。明治13年創業で登録有形文化財に登録された歴史ある建物でもあり、多くの文豪にも愛された名店で味わえる電気ブランは浅草に訪れたなら一度は立ち寄ってみたいですね。

高評価な口コミは神谷バーの雰囲気や電気ブランなどのものが多いのですが、低評価な口コミはスタッフの対応や混雑などが多いようです。神谷バーのシステムでは自分で席を探したり、混んでいれば相席にもなるのでそういった雰囲気が苦手な人にはちょっと落ち着かない可能性はありますね。