三溪園の口コミ・評判まとめ

三溪園の高評価な口コミ

いつも首都高から横目で見ていた三溪園が、こんなに広大だとは知りませんでした！！

園内には歴史的建造物や遺構が数多あり、順路に従い廻れば、時間を忘れ、飽きる事なく隈なく楽しめます

三渓園は製糸貿易で財をなした横浜の実業家、原三渓が造り上げた広さ17万5000㎡の日本庭園で外苑と内苑のふたつから出来ている。外苑は1906年、今から115年前に公開された。内苑は原家の私庭として使われていたエリアで三渓の住まいである「鶴翔閣」や古い歴史的建造物が拝観できるのでお勧めです。訪れた2月は水仙や梅の花が咲いていたが四季折々の花が楽しめるのは魅力のひとつです。

とても良い庭園です！しかし、かなり広いので時間のゆとりに合わせて見る場所を絞るなど工夫が必要かもです！

広さに加えて、高低差があるので全体を一回で見る方はスニーカーを履いてくるなどしっかりと動き回れる格好で行くことをおすすめします。

スーパー風光明媚な庭園。横浜に行くことがあれば是非寄るべき。園内にある茶屋のひとつ三渓園茶寮のだんごが美味です。

日本庭園としては広大な敷地にこれでもかと歴史的建造物を移設しています。敷地がこれだけ広いのに、恐ろしく手入れが行き届いていて驚くほかありません。
展望台からは沿岸部のコンビナートのほか、条件が良ければ東京で見るよりはるかにおおきな富士山を臨むことができます。

桜を見に来ました。駐輪場はなく駐輪場は満車、タクシーで来てる人が多いです。入口を入ると池があり左は桜、中央に三重の塔がみえます。車イスの貸し出しもしていました。茅葺き屋根の古民家もあり中に入ることができとても良いと思います。

一年を通して様々な見所がある庭園です。
昨年は4月に異例の大雪が降り桜と雪の景色を見ることができました。
今年も桜やホタル、紅葉を楽しみにしています。

美しい日本庭園と古民家、四季折々の花が楽しめます。また季節毎に「花の個展（朝顔など）」を催しており、購入することも出来ます。駅から離れた場所にあるので来客も多くなく、ゆったりと過ごせる横浜のオアシスです。
私は「古代蓮」目当てに訪れますが、今年は桜や藤の花、紅葉も見に行きたいと思っています。

園内広く整備も行き届いてとても良い。
駐車場も隣接、2時間500円です。
一年に何回かいきますが、春の桜、夏の蓮、秋の紅葉がとても綺麗です。

三溪園の低評価な口コミ

中は特別なものは感じられなかったふつうの庭園。700円はちょっと…

今年（2018）の紅葉は最悪でした。やはり台風の影響で葉っぱがそもそも枯れていて、それからの紅葉で汚い葉っぱばかりでした。今が見ごろ？となっていますが、入場料￥７００は残念、なにも良いところはない！
写真撮影はNG、三脚不可。

紅葉 最悪
残念、裏切られた。
場所は解りづらい、駐車場、入園料高い今からの予定は止めたら如何ですか？

払った金額の割にはそこまで卓越した美しさのある庭園ではなかったかなあ。横浜で時間を余したので行ったけど、人には勧められないかな。鎌倉に行けば/都内でも、いくらでもいい庭園はある

季節によってもう少し来園者を楽しませる工夫が欲しいと感じました。夏の時期の蓮の花をみたいと思ってたら早朝観覧は、土日祝日だけで人が集中すると見れない、写真も撮れない・・・平日しか休みがない方や行けない方にも配慮していただきたいと願います。

場所が不便なのと少々高い…

三溪園の中間的な口コミ

横浜市の都市域でこれだけまとまった緑地が整備され、維持されている事は喜ばしい。

しかし緑地を管理する団体として生態系への関心がなさすぎるのではないかと正直感じた。

カワセミや冬鳥のカモ、サギ類を売りにしているわりに敷地内で猫は放し飼い、禁止されている野鳥への餌やりも三溪園の管理職員が推奨している有様。

数年前の12月頃に紅葉庭園を見るために、横浜駅から30分位で安い路線バスで行きました。かなりアクセスには時間がかかりました。平日でも人は多かったです。
かなり広めの敷地には、移築された御堂や茶室や塔や古民家もあり、紅葉のある場所に絞れば写真撮影にも向いてるかなと。

手入れがしっかりされていて綺麗。
ですが思ったより桜は少ない。入園料700円にしてはそこまで広くはない。わざわざここ目的で行くことはもうなさそう。

久しぶりに梅を観に行ったけど、入場料が500円から700円に値上げされていた。移築した建物の管理費を考えれば妥当なのかもしれないが、イベント等も画一的でそれほどの魅力はない。

入園料は大人７００円、子供２００円、重要文化財が多く庭園が整備され、落ち着いた雰囲気でのんびり過ごしには良い感じです。
遊具は無いので、子供には退屈かも。
３時間程で周れる感じだった

三溪園の口コミまとめ

横浜市にある庭園で、実業家で茶人の原富太郎によって1906年に造園された歴史ある日本庭園です。高評価な口コミとしては桜や紅葉の時期が綺麗でよかったという口コミが多数ありますが、低評価な口コミとしては電車からはバスで15分から30分かかるというアクセスの悪さと、大人が700円という入場料が内容の割に高いという口コミが目立ちました。

私も実際に何度か訪れたことがあるのですが、確かに桜の時期は綺麗でした。しかし、一番楽しみにしている蛍鑑賞イベントが数年前から三脚使用禁止になってしまったのが残念です。人が集まるので三脚が邪魔になってしまうこともありますが、私が行った時もスマホやコンパクトカメラで撮影した人がフラッシュをたいてしまい、三脚を使って撮影していた写真愛好家の人が大声で「フラッシュ使うな！」って怒鳴っていたりとトラブルがなんどもあったのでいい印象があまりないです(^^;)